PR
スポンサーリンク

台風9号10号たまご2026発生状況|最新米軍&気象庁予想,Windyて見るヨーロッパ予想やリアルタイム現在地についても

台風情報
記事内に広告が含まれています。

[2026-07-2 6:40更新]

※台風7号・8号の次は、「台風9号・10号のたまご」になりそうな雲のかたまりが2つ出てきています。
気象庁の発表では、明日7/3にも熱帯低気圧bが台風になると予想しています。

今年2026年の台風発生数は平年(約25個)をやや上回る28個前後と予想されています。6月から7月は発生数が平年並みか多く、8月は日本列島への接近数が増える見込みとされています。こちらの記事では、次の台風たまご候補の発生状況、米軍の最新情報、いつ台風になるのか、日本への影響、さらにWindyやヨーロッパ予想の見方について解説していきます。

スポンサーリンク

台風のたまごとは?

  • 台風のたまごは、これから台風になるかもしれない雲のかたまり(熱帯擾乱~熱帯低気圧)です。あたたかい海の上で、空気や雲が集まると少しずつ育っていきます。
  • 台風のたまごは正式な気象用語ではなく、台風になりそうな雲のかたまりをわかりやすく呼んだ言葉です 。
  • できても台風まで育たずに消えることもあります 。
  • 逆に条件がそろうと、24時間ほどで台風に発達するときもあります 。

台風のたまごができる流れ

まず、海の上で湿った空気が集まって大きな雲のかたまりになります。そこへ、雲の中の水蒸気が増えて、まわりの空気を引き込みながら、少しずつ回転が強くなっていきます 。
この段階が進むと台風のたまご(熱帯擾乱~熱帯低気圧)になり、さらに風が強くなる(最大風速が17.2m/s以上)と台風になります 。

台風のたまごができやすい条件

  • 海の水があたたかいこと。目安は海面水温26.5℃以上です 。
  • 陸の上ではなく、海の上で発生する 。
  • 北緯5度〜25度くらいの海では空気が集まりやすく、雲が育ちやすいためできやすい。
  • 赤道付近は雲を回す力が弱いので、台風になりにくい 。

台風のたまごがよくできる場所

  • 南シナ海
  • フィリピンの東海上
  • マリアナ諸島周辺
スポンサーリンク

気象庁の発表と進路予想

引用:気象庁HP

↑こちらは気象庁7/2 4:20発表の進路予想図です。

気象庁は、7/3 3時の予報で熱帯低気圧が台風になるとしています。

気象庁の台風情報では、熱帯低気圧の位置や進路予測を地図で確認できます。
(実際の最新状況は、気象庁の台風情報ページでその都度確認してください。)


スポンサーリンク

米軍合同台風警報センター(JTWC)の最新衛星画像

引用:JTWC

↑こちらは、日本時間7月2日3時頃の米軍の台風監視機関であるJTWCの衛星画像です。

これまで監視されていた95Wは、すでに熱帯低気圧09Wとして扱われています。
一方で、96Wも南シナ海へ向かいながら発達していて、どちらも少しずつ台風らしくなってきました。

スポンサーリンク

米軍合同台風警報センター(JTWC)の最新情報

JTWCでは、09Wは警報対象の熱帯低気圧として扱われていて、今後もゆっくり西〜西北西へ進みながら発達する見込みです。
周囲の環境は、風の乱れが小さく、海面水温も29〜30℃と高いため、発達しやすい条件がそろっています。
もう一つの96Wは、フィリピンの南シナ海側へ抜けたあと、24時間以内に急速発達する可能性が高いとされ、こちらも引き続き要注意です。

※最新の画像はこちらから→米軍合同台風警報センター(JTWC)

画像下にあるカラーマークの意味

  • 🟡 LOW → 24時間以内の発達はほぼなし
  • 🟠 MEDIUM → 発達の可能性あり(24時間以降)
  • 🔴 HIGH → 24時間以内に台風化の可能性が高い
  • 🔵 SUBTROPICAL → 亜熱帯低気圧(熱帯低気圧へ移行する可能性もある)
  • 🔺 赤い矢印マーク→熱帯低気圧または既に発生している台風

「亜熱帯低気圧」とは?

熱帯低気圧と温帯低気圧の特徴を両方持つ低気圧です。
一般的な台風のように中心付近へ積乱雲が集中しているわけではなく、
広い範囲で風や雨が強まるのが特徴です。

主な略号

表記意味
TDTropical Depression(熱帯低気圧)
TSTropical Storm(熱帯暴風雨)
TYTyphoon(台風)
STYSuper Typhoon(スーパー台風)
スポンサーリンク

日本への影響は?

今のところ、09W(熱帯低気圧b)は日本からかなり離れた西太平洋にあり、直接の影響はまだ見えていません
96W(熱帯低気圧a)も、まずは南シナ海方面で発達する流れなので、現時点では日本よりも中国南部やベトナム方面の天気への影響が中心です。i
現時点では日本への影響は小さいですが、今後の進路次第で変わる可能性があります。

風と呼ばれる条件

熱帯低気圧から台風と呼ばれるようになるには、最大風速が17.2m/s以上になると台風として扱われます。

スポンサーリンク

Windyで見るヨーロッパ予想の見方

Windyでは、ECMWFやGFSなど複数モデルを並べて確認できます。
ヨーロッパ予想としてよく使われるECMWFの情報も見ることが出来ます。

Windyの見方

Windyは、風・雨・気圧・雲などを地図上でリアルタイムに確認できる天気サイトです。

地図の右側のメニューを切り替えることで、風、雨、温度、雲、波などを見られます。見たい地点を表示してから時間スライダーを動かし、予想の変化を追うことができます。

特に台風シーズンは、気圧レイヤーを選んで等圧線の形を見るとわかりやすいです。等圧線が密集している場所ほど気圧差が大きく、風が強まりやすいです。→Windyで気圧レイヤーを見る

右側の便利なメニュー:

モード何がわかる?
風の方向と強さ
雨・雷強い雨雲
衛星雲の形
気圧台風の中心

台風のたまごは?

気圧レイヤーで、海の上に
黄色
オレンジ

が丸っぽく集まって反時計回りの渦を巻いていたら注目です。→Windyで気圧レイヤーを見る

次に、 雨雲を見ます。
右側メニューで「雨・雷」または「衛星」を選び、白い雲や赤い雨雲が
まるく集まる と台風のたまごっぽいです。→Windyで衛星レイヤーを見る

次の日もまだ残っていたら、「強くなるかも」のサインです。
◎ 強くなりやすい
・海水があたたかい
・雲が丸い
・形や円ががハッキリ
・赤やオレンジが増える

△ まだ弱い
・雲がバラバラ
・形が小さい
・陸に近い

モデルの選び方

Windyでは、画面右下のところで、ECMWF、GFS、ICONなどの予報モデルを切り替えて確認できます。ECMWFはヨーロッパ中期予報センターのモデルで、GFSはアメリカ、ICONはドイツのモデルです。

台風や低気圧の進路をざっくり見るなら、まずECMWFを基準にして、GFSやICONと見比べるのが実用的です。モデルごとに得意な時間帯や精度傾向が違うため、見比べて参考にしてください。

ECMWF、GFS、ICONは世界的に代表的な「数値予報モデル」で、それぞれ運用機関や精度・解像度に特徴があります。

ECMWF(欧州中期予報センター)
  • 欧州中期予報センター(ECMWF)が運用するモデルで、世界最高クラスの精度と評価されています。
  • 解像度が高く、中期(数日〜約1週間先)の気圧配置や風の流れを非常に安定して予報するため、航海・航空・登山など大局的な判断に重宝されます。
GFS(米国・NOAA)
  • アメリカ海洋大気庁(NOAA)が運用するモデルで、世界全域をカバーし、無料で公開されているため、多くのアプリやサイトで採用されています。
  • 解像度はやや粗く、日本周辺の地形や局地的な風向き・強度をやや甘く見がちですが、長期的な傾向や大規模な低気圧・高気圧の動きを見るのに適しています。
ICON(ドイツ気象局・DWD)
  • ドイツ気象局(DWD)が運用するモデルで、ヨーロッパ~日本付近の気象を比較的シャープな解像度で予報します。
  • 風や雲・雨の表現がやや細かく、短期的な予報(1~3日先)で有効ですが、ECMWFほど全体的な安定感・精度は高くないため、「ECMWFやGFSの補助・比較用」として使うケースが多いです。
スポンサーリンク

台風のたまごリアルタイム現在地の確認方法

zoom.earth

米軍合同台風警報センター(JTWC)が発表している情報を掲載しているzoom.earthというサイトがあります。

zoom.earthでは、台風になりそうな低圧部(熱帯擾乱~熱帯低気圧)が紫の点で表示されます。必ず台風になるわけではありませんが、をリアルタイムで確認することが出来ます。

zoom.earthでリアルタイム現在地を見る

引用元:ZOOM.EARTH

Windy

Windyのハリケーントラッカーモードで追うのも便利です。
Windyの画面右上にある表示アイコンからハリケーントラッカーモードを開くと、発生中の台風や熱帯低気圧の一覧が表示されます。見たい対象の低気圧や台風を選ぶと、進路予想が表示されます。

Windyのハリケーントラック表示で見る

引用元:Windy

スポンサーリンク

まとめ

95Wは熱帯低気圧09W(熱帯低気圧b)へ、台風になるのも近い状況です。気象庁は3日未明の予報では台風になるとしています。

96Wも南シナ海で発達しそうな状況です。

現時点では日本への直接的な影響はまだ限定的ですが、最新の気象情報をこまめに確認しながら、今後の動きに注意したいですね。

※本記事は情報提供を目的としています。防災に関する正確な情報は、必ず気象庁や自治体の公式発表を確認してください。

気象庁の台風情報

台風情報
スポンサーリンク
にじ🌈をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました