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【台風7号たまご最新情報】米軍(JTWC)が91Wを監視開始!今後台風へ発達する可能性は?Windy・ヨーロッパ予想ついても

台風情報
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2026年6月5日、米軍合同台風警報センター(JTWC)が公開した最新の衛星画像で、新たな熱帯擾乱「91W」が監視対象として表示されました。

台風6号(チャンミー)の後継システムとして注目されており、「次の台風7号のたまごになるのでは?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

今回は最新の米軍衛星画像から、91Wの現況と今後の発達見通しについて解説します。


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現在の91Wはどこにある?

引用元:JTWC

今回の衛星画像では、91Wは

  • 台湾の南西海上
  • フィリピン北部ルソン島の西側
  • 南シナ海北東部

付近に位置しています。

画像を見ると円形に近い雲のまとまりが確認でき、周辺より活発な積乱雲が発達しています。

まだ台風のような明瞭な渦や目は確認できず、発達途中の熱帯擾乱という段階です。

画像下にあるカラーマークの意味

  • 🟡 LOW → 24時間以内の発達はほぼなし
  • 🟠 MEDIUM → 発達の可能性あり(24時間以降)
  • 🔴 HIGH → 24時間以内に台風化の可能性高い
  • 🔵 SUBTROPICAL → 亜熱帯低気圧の可能性
  • 🔺 赤い矢印マーク→すでに発生している台風

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台風7号のたまごになる可能性は?

現時点では、

発達の可能性は「やや低め〜中程度」

と考えられます。

理由としては、

  • 雲域はまとまり始めている
  • 海面水温は高い
  • 熱帯低気圧化できる環境はある

一方で、

  • 南シナ海北部は陸地の影響を受けやすい
  • 台湾や中国大陸に近い
  • 上空環境が必ずしも良好ではない

ため、急速発達しやすい状況ではありません。


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日本への影響は?

現時点の位置から考えると、

91Wがそのまま発達した場合でも、

  • 中国南部方面
  • 香港方面
  • 海南島周辺

へ向かう可能性が比較的高く、

日本へ直接接近する可能性は高くありません。

ただし、

発達した低気圧が梅雨前線へ暖かく湿った空気を送り込むことで、

  • 九州
  • 四国
  • 西日本

の雨量に間接的な影響を与える可能性があります。

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Windy・ヨーロッパ予想の見方

Windyでは、ECMWFやGFSなど複数モデルを並べて確認できます。
ヨーロッパ予想としてよく使われるECMWFの情報も表示を切り替えることで見ることが出来ます。

Windyの見方

Windyは、風・雨・気圧・雲などを地図上でリアルタイムに確認できる天気サイトです。

地図の右側のメニューを切り替えることで、風、雨、温度、雲、波などを見られます。見たい地点を表示してから時間スライダーを動かし、予想の変化を追うことができます。

特に台風シーズンは、気圧レイヤーを選んで等圧線の形を見るとわかりやすいです。等圧線が密集している場所ほど気圧差が大きく、風が強まりやすいです。→Windyで気圧レイヤーを見る

右側メニューで特に便利なのは:

モード何がわかる?
風の方向と強さ
雨・雷強い雨雲
衛星雲の形
気圧台風の中心

台風のたまごは?

気圧レイヤーで、海の上に

  • 黄色
  • オレンジ

が丸っぽく集まって反時計回りの渦を巻いていたら注目です。→Windyで気圧レイヤーを見る

次に、 雨雲を見ます。

右側メニューで

  • 「雨・雷」
    または
  • 「衛星」

を選び、白い雲や赤い雨雲が

まるく集まる

と台風のたまごっぽいです。→Windyで衛星レイヤーを見る

次の日もまだ残っていたら、「強くなるかも」のサインです。

◎ 強くなりやすい
  • 海水があたたかい
  • 雲が丸い
  • 形や円ががハッキリ
  • 赤やオレンジが増える
△ まだ弱い
  • 雲がバラバラ
  • 形が小さい
  • 陸に近い

モデルの選び方

Windyでは、画面右下のところで、ECMWF、GFS、ICONなどの予報モデルを切り替えて確認できます。ECMWFはヨーロッパ中期予報センターのモデルで、GFSはアメリカ、ICONはドイツのモデルです。

台風や低気圧の進路をざっくり見るなら、まずECMWFを基準にして、GFSやICONと見比べるのが実用的です。モデルごとに得意な時間帯や精度傾向が違うため、見比べて参考にしてください。

ECMWF、GFS、ICONは世界的に代表的な「数値予報モデル」で、それぞれ運用機関や精度・解像度に特徴があります。

ECMWF(欧州中期予報センター)
  • 欧州中期予報センター(ECMWF)が運用するモデルで、世界最高クラスの精度と評価されています。
  • 解像度が高く、中期(数日〜約1週間先)の気圧配置や風の流れを非常に安定して予報するため、航海・航空・登山など大局的な判断に重宝されます。
GFS(米国・NOAA)
  • アメリカ海洋大気庁(NOAA)が運用するモデルで、世界全域をカバーし、無料で公開されているため、多くのアプリやサイトで採用されています。
  • 解像度はやや粗く、日本周辺の地形や局地的な風向き・強度をやや甘く見がちですが、長期的な傾向や大規模な低気圧・高気圧の動きを見るのに適しています。
ICON(ドイツ気象局・DWD)
  • ドイツ気象局(DWD)が運用するモデルで、ヨーロッパ~日本付近の気象を比較的シャープな解像度で予報します。
  • 風や雲・雨の表現がやや細かく、短期的な予報(1~3日先)で有効ですが、ECMWFほど全体的な安定感・精度は高くないため、「ECMWFやGFSの補助・比較用」として使うケースが多いです。

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まとめ

今回のJTWC衛星画像では、南シナ海北東部で新たな熱帯擾乱「91W」が監視対象となりました。

現時点では台風7号のたまご候補ではあるものの、

  • まだ組織化は不十分
  • 直ちに台風へ発達する段階ではない
  • 日本への直接影響は小さい見込み

という状況です。

今後24~72時間で熱帯低気圧へ発達するかどうかが注目点となります。台風6号の後の動きとして、91Wの発達状況を引き続きチェックしていきたいところです。

※本記事は情報提供を目的としています。防災に関する正確な情報は、必ず気象庁や自治体の公式発表を確認してください。
気象庁の台風情報

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