2026年8月、台風15号(チャンホン)が日本の東海上を北西へ進んでいます。今後は関東沖から東北沖へ接近し、その後は日本海へ進む見込みです。台風13号(ドルフィン)が沖縄や東シナ海で猛威を振るう中、台風15号も進路次第では関東・東北地方の天候や交通機関に影響を与える可能性があります。
この記事では、気象庁と米軍合同台風警報センター(JTWC)の最新情報をもとに、台風15号の進路予想や関東・東北への影響、羽田空港など航空便への影響について分かりやすくまとめます。



現在の状況(最新版)
台風15号(チャンホン)は8月8日3時現在、日本のはるか東の海上に位置しています。
気象庁によると中心気圧は994hPa、最大風速18m/s、最大瞬間風速25m/sとなっており、大型の勢力を保ちながら北西へ進んでいます。
現在は日本から離れた海域にありますが、今後は次第に西寄りへ進路を変えながら日本の東海上へ接近する見通しです。
一方、沖縄付近では非常に強い勢力の台風13号(ドルフィン)が東シナ海へ進んでおり、日本周辺には複数の熱帯システムが存在する状況となっています。
日本への影響
進路予想では10日頃から日本の東海上へ接近し、11日には三陸沖付近、12日には日本海へ進む可能性があります。
そのため関東・東北地方では次のような影響に注意が必要です。
関東地方
・沿岸部を中心にうねりや高波が発生する可能性
・伊豆諸島や房総半島周辺で風が強まる可能性
・進路が西寄りになった場合は雨雲が流れ込む可能性
特に海水浴場や釣り、マリンレジャーを予定している方は今後の予報に注意してください。
東北地方
・11日頃から太平洋側沿岸で波が高くなる可能性
・進路次第では強風や横殴りの雨となる可能性
・フェリーや船舶への影響
東北地方は台風が最接近する予想エリアに近いため、今後の進路変化には注意が必要です。
気象庁の最新進路予想
🗾 気象庁 最新天気図
気象庁の予想では、
- 8月9日:日本の東海上
- 8月10日:日本の東
- 8月11日:東北沖付近
- 8月12日:日本海
へ進む見込みです。
その後は熱帯低気圧へ変わる予想となっています。
台風は進路が数百キロ変化することも珍しくなく、予報円の西側を通れば関東や東北への影響は大きくなる可能性があります。
JTWC(米軍)の最新進路予想
↓こちらは米軍の台風13号15号の最新進路予想図です。
JTWCが公開している
最新グラフィックを確認しています……
INVEST番号とJTWC正式番号を自動確認中
出典: Joint Typhoon Warning Center(JTWC)
米軍合同台風警報センター
本欄は、JTWC公式サイトで公開されている グラフィック画像を直接表示しています。
サイト確認日時: 2026年8月25日 03:25(日本時間)
本欄では、JTWCの番号をそのまま表示します。
正式な区分、発表内容および進路情報は、 表示されるJTWCグラフィックと公式情報をご確認ください。
JTWC側の更新中や通信状況により、 一時的に表示できない場合があります。
JTWCの最大風速は1分間平均で、 日本の気象庁が使用する基準とは異なります。
当サイトはJTWC、米国海軍、米国国防総省とは 提携・承認関係にありません。
The appearance of U.S. Department of Defense visual information does not imply or constitute Department of Defense endorsement.
画像をクリックすると拡大表示します。
表示:
JTWC番号:
区分:
画像更新日時: 確認中……
※JTWCサーバーから更新日時を取得できた場合のみ、 日本時間で表示します。
米軍合同台風警報センター(JTWC)も、台風15号(14W CHAN-HOM)が北西へ進む予想を発表しています。
JTWCによると、
- 8日:日本の東海上
- 9日:関東東方沖
- 10日:東北東方沖
- 11日:日本海へ進入
という進路予想です。
最大風速は今後40〜45kt(約20〜23m/s)程度までやや発達する見込みですが、非常に強い勢力へ発達する予想ではありません。
ただし勢力よりも広い強風域が特徴で、海上では高波やうねりが長期間続く可能性があります。
気象庁とJTWCの進路予想は概ね一致しており、日本の東側を北上した後、日本海へ向かうシナリオが有力となっています。
羽田空港・航空便への影響は?
8日朝時点では羽田空港や成田空港で大規模な欠航情報は発表されていません。
ただし台風15号が日本の東海上へ接近する10日〜11日頃は、
- 羽田空港
- 成田空港
- 仙台空港
- 花巻空港
- 三沢空港
など東日本の空港で運航への影響が出る可能性があります。
特に強風による遅延や使用滑走路の変更が発生するケースがあります。
お盆期間に近づいているため、航空各社の最新運航情報をこまめに確認しておくと安心です。
まとめ
台風15号(チャンホン)は現在、日本のはるか東海上を北西へ進んでいます。
気象庁・JTWCともに、日本の東海上から東北沖を通過し、その後日本海へ進む予想となっています。
現時点では本州への直接上陸の可能性は高くありませんが、
・関東沿岸部の高波やうねり
・東北太平洋側の強風や高波
・羽田空港や東北地方の航空便への影響
には注意が必要です。
また、沖縄付近では非常に強い台風13号(ドルフィン)が接近中であり、日本周辺では複数の台風が活動しています。今後も最新の気象庁・JTWC・Windy・ECMWFなどの情報を確認しながら早めの備えを心掛けましょう。

台風15号は、進路を見ると関東沖から東北沖へかなり近づく予想になっています。台風本体が離れていても高波や交通機関への影響が出ることは珍しくありません。特にお盆休み前の移動シーズンでもあるため、旅行や帰省を予定している方は航空会社や気象情報のチェックを忘れないようにしたいですね。
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※本記事は情報提供を目的としており、気象庁の公式発表ではありません。防災上の判断は、必ず気象庁やお住まいの自治体が発表する最新の情報をご確認ください。
▶ 気象庁「台風や大雨に関する最新の防災気象情報」
※避難情報(高齢者等避難・避難指示など)は、お住まいの自治体から発表されます。台風接近時は、自治体からの防災情報もあわせてご確認ください。



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