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台風30号たまご2026発生状況と最新米軍情報!いつ台風に?気象庁・Windy・ヨーロッパ予想,リアルタイム現在地も

台風情報
記事内に広告が含まれています。

📅 最終更新:2026年10月9日 05:48

次の台風30号のたまごになる雲のかたまりは、10月9日の朝の時点でも見つかっていません。いま活動している台風は28号(ノロ)と29号(コグマ)の2つで、29号は9日3時に中心気圧975ヘクトパスカルの「強い」台風に発達しました。29号は11日に「非常に強い」勢力となり、12日から13日にかけて小笠原近海を北へ進む予想です。米軍(JTWC)の9日3時発行の衛星画像と、10月9日未明の気象庁の発表をもとに、たまご候補と今の台風の最新情報をまとめました。

こちらの記事では次の台風たまご候補に関する情報を更新しています。

▶ 最新の台風情報まとめはこちら→ 🌀最新台風情報まとめ

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現在の状況(最新版)

10月9日5時の時点で、JTWCが監視している西太平洋の台風のたまご(INVEST)はありません。JTWCの衛星画像(9日3時発行)でも、台風になる前の雲のかたまりを示す丸はひとつもありません。気象庁によると、台風29号(コグマ)は9日3時に南鳥島近海の北緯18度05分、東経157度35分にあり、西北西へ時速25キロで進んでいます。中心気圧は975ヘクトパスカル、最大風速は35メートル毎秒の「強い」台風で、きのうより中心気圧が15ヘクトパスカル下がりました。台風28号(ノロ)は9日3時に南鳥島近海の北緯27度25分、東経150度55分にあり、中心気圧990ヘクトパスカル、最大風速30メートル毎秒で西へ進んでいます。きのうより少し弱まり、「強い」台風ではなくなりました。Zoom Earthの気圧マップでは、日本の南東の海上に28号と29号の渦が縦に並んでいるのが見えます。

インド洋側にも、9日3時の時点で監視中の擾乱はありません。

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JTWC(米軍合同台風警報センター)最新情報

米軍JTWCの衛星画像 台風29号コグマと台風28号ノロ 2026年10月9日3時発行

出典:米軍合同台風警報センター(JTWC)

2026年10月9日3時(日本時間)発行の米軍合同台風警報センター(JTWC)の衛星画像です。

JTWCの衛星画像(10月9日3時発行)では、南鳥島の北の「TS 15E NOLO」と、その南東の「TY 27W KOGUMA」の2つが赤い矢印で示されています。コグマは「TS」から「TY」に、ノロは「TY」から「TS」に表示が変わりました。LOW・MEDIUM・HIGHの丸はひとつもなく、きょうも新しい台風のたまごはない状態です。

JTWCの警報第16号(9日6時付)によると、コグマ(米軍番号27W)は9日3時の時点で北緯18度06分、東経157度42分付近にあり、西北西へ時速約22キロで進んでいます。最大風速は75ノット(約39メートル毎秒)、中心気圧は980ヘクトパスカルです。雲が中心をすっぽり覆って目ができはじめていて、上空の風が弱く海面水温も29〜30度と高いため、10日3時に北緯20度18分・東経152度54分付近で115ノット(約59メートル毎秒)、10日15時から11日3時には120ノット(約62メートル毎秒)まで強まる予想です。そのあとは北へ向きを変えて少しずつ弱まり、13日3時には北緯29度12分・東経147度06分付近、父島の東北東約530キロの海上へ進む見込みです。

ノロ(米軍番号15E)は、JTWCの警報第73号によると9日3時に北緯27度48分、東経151度06分付近にあり、西北西へ時速約28キロで進んでいます。最大風速は50ノット(約26メートル毎秒)、中心気圧は991ヘクトパスカルです。10日3時にかけて北へ向きを変えて60ノット(約31メートル毎秒)に一時持ち直したあと、北東へ速度を上げ、12日3時ごろには温帯低気圧に変わる見込みです。

JTWC(米軍合同台風警報センター)の見るポイント

JTWC(米軍合同台風警報センター)は、世界中の熱帯低気圧を監視しています。
気象庁より前の段階から解析情報が公開されることもあり、台風のたまごの監視によく利用されています。

🟢 LOW・MEDIUM・HIGH

熱帯低気圧へ発達する可能性を示しています。

  • 🟡 LOW → 24時間以内の発達は低い
  • 🟠 MEDIUM → 発達の可能性あり(24時間以降)
  • 🔴 HIGH → 24時間以内に台風化の可能性高い
  • 🔵 SUBTROPICAL → 亜熱帯低気圧の可能性
  • 🔺 赤い矢印マーク→すでに発生している台風

⚠ TCFA(Tropical Cyclone Formation Alert)

24時間以内に熱帯低気圧(台風の前段階)へ発達する可能性が高いと判断された場合に発表されます。


🗺 Warning Graphic

台風や熱帯低気圧の現在位置・予想進路・勢力を確認できます。

最新の進路予想を確認する際におすすめです。

JTWC 最新グラフィック(観察対象のみ)

JTWCが公開している
最新グラフィックを確認しています……

INVEST番号とJTWC正式番号を自動確認中

出典・注意事項を表示

出典: Joint Typhoon Warning Center(JTWC)

米軍合同台風警報センター

本欄は、JTWC公式サイトで公開されている グラフィック画像を直接表示しています。

サイト確認日時: 2026年10月9日 05:55(日本時間)

本欄では、JTWCの番号をそのまま表示します。

画像の更新日時が一定時間より古いものは、 監視終了済みとみなして表示していません。

正式な区分、発表内容および進路情報は、 表示されるJTWCグラフィックと公式情報をご確認ください。

JTWC側の更新中や通信状況により、 一時的に表示できない、または表示が遅れる場合があります。

JTWCの最大風速は1分間平均で、 日本の気象庁が使用する基準とは異なります。

当サイトはJTWC、米国海軍、米国国防総省とは 提携・承認関係にありません。

The appearance of U.S. Department of Defense visual information does not imply or constitute Department of Defense endorsement.

JTWC公式情報を確認する

風速の単位(kt)の見方
kt(ノット)は、船舶や航空、海外の気象機関で使われる風速の単位です。
1kt ≒ 0.514m/s

主な略語と換算の目安

表示正式名称意味風の強さ(目安)
INVESTInvestigation調査中の熱帯低気圧。台風のたまご候補。まだ台風ではない
TDTropical Depression熱帯低気圧17m/s未満(34kt未満)
TSTropical Storm台風(熱帯暴風)17.2~24.4m/s(34~47kt)
STSSevere Tropical Storm強い台風24.5~32.6m/s(48~63kt)
TYTyphoon台風32.7m/s以上(64kt以上)
STYSuper Typhoonスーパータイフーン67m/s以上(130kt以上)

※JTWCの風速は1分間平均風速、気象庁は10分間平均風速を採用しています。JTWCと気象庁では風速の測定方法(平均時間)が異なるため、表示される数値が異なる場合があります。

※ JTWCはアメリカ政府機関の解析情報です。日本への影響を確認する際は、気象庁の最新情報もあわせてご確認ください。

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🇯🇵 気象庁の最新情報

気象庁の予報(9日4時10分発表)では、台風29号(コグマ)は西北西へ進みながらさらに発達し、10日3時に中心気圧960ヘクトパスカル、11日3時には南鳥島近海で中心気圧955ヘクトパスカルの「非常に強い」台風になる予想です。そのあとは北西から北へ向きを変え、12日3時に小笠原近海の北緯25度20分・東経147度00分付近、13日3時には北緯28度20分・東経146度30分付近へ進み、14日3時には日本の東の海上へ進む見込みです。台風28号(ノロ)は10日3時に小笠原近海へ進んだあと北へ向きを変え、11日3時に日本の東の海上、12日3時には温帯低気圧に変わる予想です。新しい熱帯低気圧の発表はありません。

🗾 気象庁 最新台風情報

台風の位置、進路予想、予報円、暴風域などを確認できます。

台風29号(コグマ)と台風28号(ノロ)気象庁の進路予想図 2026年10月9日4時10分発表

出典:気象庁ホームページ を加工して使用

🗾 気象庁 最新天気図

気象庁 最新実況天気図

最新の天気図を読み込んでいます。

出典: 気象庁ホームページ

※ 気象庁では、

  • 台風情報
  • 進路予報
  • 暴風域
  • 警報・注意報

など、日本への影響を確認できます。

熱帯擾乱の段階では掲載されないこともありますが、熱帯低気圧や台風になると公式情報が発表されます。

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日本への影響は?

台風29号は、きのうの予報より「非常に強い」になるのが1日遅くなり、13日3時の予想位置は少し西へずれました。13日3時には父島の東北東約440キロの海上へ進む予想で、暴風警戒域は12日から13日にかけて小笠原諸島にかかっています。中心が島に近づく予想ではありませんが、予報円はまだ大きいので、小笠原諸島では連休最終日の12日から13日にかけての強い風や高波に備えておくと安心です。

台風28号は10日に小笠原近海を北へ進みますが、暴風警戒域は日本の陸地や小笠原諸島にはかかっていません。28号と29号が日本の東の海上を北へ進む10日から13日ごろは、伊豆諸島や関東の太平洋側の海沿いにうねりが届くことがあります。次の台風30号のたまごは今のところ見つかっていないので、新しい台風が日本に近づく心配はいまのところありません。

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台風のたまごとは?

「台風のたまご」とは正式な気象用語ではありません。一般的には、今後台風へ発達する可能性がある熱帯低気圧や熱帯擾乱を指します。発生直後は進路や勢力が大きく変わることがあるため、最新情報を継続して確認することが大切です。

台風のたまごができる流れ

まず、海の上で湿った空気が集まって大きな雲のかたまりになります。そこへ、雲の中の水蒸気が増えて、まわりの空気を引き込みながら、少しずつ回転が強くなっていきます 。
この段階が進むと台風のたまご(熱帯擾乱~熱帯低気圧)になり、さらに風が強くなる(最大風速が17.2m/s以上)と台風になります 。

台風のたまごができやすい条件

  • 海の水があたたかいこと。目安は海面水温26.5℃以上です 。
  • 陸の上ではなく、海の上で発生する 。
  • 赤道付近は雲を回す力が弱いので、台風になりにくい 。
  • 北緯5度〜25度くらいの海では空気が集まりやすく、雲が育ちやすいためできやすい。

台風のたまごがよくできる場所

  • 南シナ海
  • フィリピンの東海上
  • マリアナ諸島周辺
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台風のたまごは何を見ればいい?

台風のたまごの場合のおすすめの確認順はこちらです。

① Zoom Earth(現在の雲・衛星画像)

② JTWC(発達する可能性)

③ Windy(各国モデル比較)

④ 気象庁(日本への影響・公式情報)

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Zoom Earth(現在の状況を確認)

Zoom Earthでは、世界の最新衛星画像・雨雲・風・気圧を確認できます。

熱帯低気圧になる前のInvest(低圧部)が表示されることもあり、台風のたまごを早い段階から確認するのに便利です。

大気圧マップで表示すると、観察されている低圧部が紫色で表示されます。

Zoom Earth 大気圧マップ 台風29号と台風28号 2026年10月9日5時

出典:Zoom Earthを一部加工して使用

💡 豆知識|90Wや92Cの「W」「C」って何?

台風のたまご(Invest)に付く「W」や「C」は、発生した場所ではなく担当する海域を表しています。
  • 🟦 W(West Pacific) … 西太平洋(日本・フィリピン周辺)
  • 🟪 C(Central Pacific) … 中部太平洋(ハワイ周辺)
  • 🟩 E(East Pacific) … 東部太平洋(メキシコ沖)
  • 🟥 L(Atlantic) … 北大西洋

日本付近でよく話題になる90W・91W・92Wは「西太平洋」の熱帯低気圧です。一方、ハワイ付近で発生すると90C・91C・92Cというように「C」が付きます。
アルファベットを見るだけで、どの海域の熱帯低気圧なのかが分かります。
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Windy(各国モデルを比較)

最新の台風予報や、ほぼリアルタイムの雨雲・風・衛星画像を地図上で確認できます。

Hurricane Trackerでは、台風や熱帯低気圧をクリックし、画面右下(スマートフォンでは画面下部)の「予報モデル」から各国の予報モデルを切り替えて比較できます。→ WindyのHurricane Trackerで見る

出典:Windy(ハリケーントラッカー表示で台風をクリック、ECMWF(ヨーロッパ)を選択した画像)

🌎 Windy

引用元:Windy

各国予報モデルの特徴

・ ECMWF
 世界でも精度が高いと評価される予報モデルです。
 中期(約5~10日)の進路予想に定評があります。

・ GFS
 更新回数が多く、進路の変化を早く確認できます。

・ ICON
 ドイツ気象局の予報モデルです。
 ECMWFやGFSと比較すると進路の違いが分かります。

・ JMA
 気象庁の予報モデルです。
 日本付近の進路を見る際に参考になります。

・ MSM
 日本周辺を高解像度で予報するモデルです。
 台風接近時の風・雨・気圧を確認するのに役立ちます。

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よくある質問

台風のたまごは必ず台風になりますか?

いいえ。熱帯低気圧のまま消滅することもあります。


どの予報が一番当たりますか?

一つの予報だけでは判断できません。ECMWF・GFS・JMAなど複数の予報モデルを比較し、共通する傾向を確認することが大切です。


日本へ来るかはいつ分かりますか?

一般的には接近する3〜5日前になると予報の精度が高まります。ただし、台風のたまごの段階では進路が大きく変わることもあるため、最新情報を継続して確認しましょう。


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まとめ

10月9日の朝の時点で、次の台風30号のたまごは見つかっていません。台風29号(コグマ)は一晩で「強い」台風に発達し、11日には「非常に強い」勢力となって、12日から13日にかけて小笠原近海を北へ進む予想です。小笠原諸島は暴風警戒域に入っているので、三連休の後半から連休明けにかけては進路をこまめに確認しておきましょう。台風28号(ノロ)は少し弱まり、12日には温帯低気圧に変わる見込みです。

JTWCの衛星画像でコグマの表示が「TY」に変わっていて、いよいよ本格的な台風になってきたなと感じました。たまごの丸は今日もひとつもなく、しばらくはこの2つの台風を見守る日が続きそうです。小笠原へ行く予定のある方は、連休中に運航情報をのぞいておいてくださいね。

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最新の台風情報まとめ

最新の

  • 気象庁
  • JTWC
  • Zoom Earth
  • Windy
  • 雨雲レーダー
  • 衛星画像

は、まとめページで随時更新しています。

▶ 最新の台風情報まとめはこちら→ 最新台風情報まとめ


※本記事は情報提供を目的としており、気象庁の公式発表ではありません。防災上の判断は、必ず気象庁やお住まいの自治体が発表する最新の情報をご確認ください。
▶ 気象庁「台風や大雨に関する最新の防災気象情報」

※避難情報(高齢者等避難・避難指示など)は、お住まいの自治体から発表されます。台風接近時は、自治体からの防災情報もあわせてご確認ください。

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